東京に住んでいると、もしものときのお寺のあてがある人は少ないと思います。
地方でも同じで、長男の方は先祖のお墓、先祖のお寺になるかもしれませんが
普段からお寺とおつきあいはありません。
個人的な話で恐縮ですが、私は大学生のころのバイト先が由緒正しいお寺の住職が
現役の有名予備校の先生で、ご自宅でも塾を経営されていたので
そこでバイトしていたから、お寺とご縁があります。
それでうちの実家は、ここにお墓のご縁を作りました。
まったくご縁がない中で、と言われると葬儀社からの紹介があると思いますがお布施など
料金明朗でない中での不安、時代が変わっても考え方は昔どおり、しかし昔なら寺子屋
など檀家のいろんな悩みを支える場でもあったのですが、今はそんな役割は果たしていません。
実際体験した話ですが、若い世代の檀家獲得のために国際協力をしている寺と打ち出して
スタディツアーを企画しているお寺がありました。
本業以外でのPRコンセプトをつけて訴求しているところもあります。
ヨガスタジオを経営していたときは、お寺でマッサージ&ライブをさせていただいたこともあります。
有名なお寺はライブをやったりしますね。
あとは著書を出す。
つらい時は「やってらんな~い」って叫べばいいのよ/水無 昭善

このお二人は檀家を増やそうでなく、生きづらく苦しんでいる同世代に向けて、仏の道にいる
立場からのアドバイスをしている、という視点だと思います。
お寺業、生前から接点が持てる企画を立ててくれれば、私たちも選べる時代になります。
都内はまだ座禅だのいろんな企画にチャレンジしていますが、
地方のお寺さんのそういった戦略、お手伝いしてみたいですね。
お寺さんも販促費用がある、そうです。


